市況

米国相場振り返りと来週の見通し【12/13-18】

先週の相場の動き

まずは先週の動きをおさらいします。

先週は、小売等経済指標が悪化し感染拡大によるロックダウンの動きが強まる一方で、ワクチンの接種開始や追加景気対策協議が進むなどがあり、先行きの景気回復が期待できるような動きが強まりました。

その結果、一週間を通してみると株高、金利上昇、ドル安とリスクオンの動きでした。

株価

10年債金利

為替

来週の見通し、注目点

来週の主な予定です。

22日:米国中古住宅販売、米国消費者信頼感指数

23日:米国個人所得・消費支出、米国新築住宅販売

24日:米国短縮取引

先週にFOMCなど主な年内のイベントは消化したのであまり大きなイベントはないですね。

米国の追加経済対策も約9,000億ドルで大筋合意との情報が土曜日にでてきたのでひとまずは短期的に気をつけておくべき要因はまた一つ減りました

現在の相場は、短期的には感染拡大で景気悪化するけども、ワクチン接種が順調に進んでいる等ポジティブな要因があり、中長期的には楽観視している状態です。

この状態が続くのであれば、株高、金利上昇、ドル安の動きが続くと思っています。

ただ、金利に関しては、FRBの金融緩和の長期化観測からそこまで大きな上昇にはつながらないと思っています。

したがって株は上昇しやすいと思っています。ドル安も対ユーロを中心に進むと思います。

但し、気をつけて置かなければいけないのが、ワクチンによって元の経済活動が行えるかどうかは依然として不透明だということです。

ここでいう元の経済活動というのはコロナ終息後であっても当然起きるレベルでの外食や旅行がきちんとできる状態を考えています。

ワクチンの効き具合や思わぬ副作用など一気に期待がしぼむ可能性は常に念頭においておく必要はあります。

常に急落リスクに備えつつリスクオンが続く相場がしばらく続きそうですね。

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